
第20回安全保障シンポジウム「抑止力が『安保戦略』見直しのカギ~米中対立、北朝鮮、そしてウクライナ危機から考える~」を開催します。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、力による一方的な現状変更を認めないという国際社会のルールに関わる問題で、欧州の安全保障問題にとどまるものではありません。覇権主義的な動きを強める中国や核・ミサイル開発を続ける北朝鮮など日本を取り巻く脅威は増しています。政府は今年末をメドに、安全保障政策の基本指針「国家安全保障戦略」と「防衛計画の大綱(防衛大綱)」を改定する方針です。敵基地攻撃能力の保有や新型ミサイルに対抗する最先端技術の開発に加え、米国の核を含む抑止力など、国民を守るための日本の備えに何が必要なのかなどの論点について、与野党の議員や識者が多角的に議論します。
本シンポジウムは終了しました。
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基調講演 北岡 伸一 東京大学名誉教授 (44分19秒)
パネルディスカッション (2時間1分40秒)
開催概要
日 時 | 2022年3月29日(火) 13:30~16:30 |
会 場 | 日本プレスセンタービル 10階ホール (東京都千代田区内幸町 2-2-1) map |
(シンポジウムの模様はLIVE配信します。) | |
主 催 | NPO法人 ネットジャーナリスト協会 |
後 援 | 読売新聞社 |
定 員 | ① ホール会場(プレスセンター10階ホール): 70名 (参加無料・事前登録制)
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② オンライン会場: 定員無し (参加無料) | |
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プログラム
13:00 | 受付開始 |
13:30 | 開 会 |
13:35 | 基調講演 |
北岡伸一 東京大学名誉教授 |
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14:10 |
休憩 |
14:30 | パネルディスカッション |
小野寺 五典 元防衛相 自民党衆院議員 前原 誠司 元 外相 国民民主党代表代行 髙見澤 將林 前 軍縮会議代表部大使 廣中 雅之 元 空将 航空教育集団司令官 北岡伸一 東京大学名誉教授 勝股 秀通 日本大学 教授 川戸 惠子 TBSテレビ シニアコメンテータ |
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(敬称略) | |
16:30 | 閉 会 |
新型コロナウイルス感染症対策の実施について
日本プレスセンター10階ホールの会場では、ご参加の皆様・スタッフの安全・安心のため、新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止の取り組みを下記の通り実施いたします。
~ 日本プレスセンター10階ホールの会場でご参加の皆様へのお願い ~ |
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・ 当日、咳や喉の痛み、発熱等の症状がある場合は、参加をご遠慮ください。 | |
・ 受付を待つ際は、間隔をあけておまちください。 | |
・ 会場入り口にて検温を行います。37.5以上の発熱が認められる場合は、参加をお断りさせていただきます。 | |
・ 会場入り口にて、手指の消毒にご協力ください。 (会場入り口に消毒液を設置します) | |
・ 会場内では必ずマスク(フェイスガード等含む)の着用。咳エチケットへのご協力をお願いします。 | |
・ 会場内での大きな声での会話はご遠慮ください。 | |
・ 会場では筆記用具等の貸し出しは行いません。 必要な方はお持ちください。 |